年々通行客が減少しているように見えます。
ここは徳島(県庁所在地)で一番の商店街の平日午後3時ころの様子です。半分ほどの店はシャッターが下りています。通行人も疎らです。立派なアーケードが寂しげです。
わが高円寺パル商店街のアーケードを建て替えるため全国各地のアーケードを見学に行きました。平成12年、この東新町商店街と隣接する籠屋町商店街のアーケードを見学し役員の方から苦労話もお聞きしました。出来たばかりのアーケード、役員の方も誇らしげでありましたが、あれから12年この状態です。当時は店も全部開いていましたし、通行客ももっと多かった思います。徳島駅前だけが栄えています。明石海峡大橋が開通し関西がぐっと近くになったことも衰退の一因でしょうね。
PCメイプルさん、コメントありがとうございます。
今日のような話題はコメントを頂くのも、またコメントに対するお答えも、気が重たくなりますね。わがパル商店街は閉じている店こそありませんが、昔からあったお店が止めてチェーン店や携帯電話、不動産といった店が増え面白みのない商店街になりつつあります。時代のながれに抗しきれないのでしょうか?
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PCメイプル (木曜日, 14 6月 2012 19:00)
内容は知りませんが、舞台講演の題名にもあった「シャッター通り商店街」
というネーミングが日本の各地で見られる現象なのでしょうね。
商店の良さをもっと発信していく方法を探る必要があるのかもしれませんね。